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@way The India Road.-21 「ピンクシティ」

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■@way The India Road.INDEX

[2011/09/10(Sat)]
@way The India Road.-1 「香港経由」
@way The India Road.-2 「クラクションの歓迎」

[2011/09/11(Sun)]
@way The India Road.-3 「誰かの朝へ」
@way The India Road.-4 「塔と門」
@way The India Road.-5 「赤砂岩の砦」
@way The India Road.-6 「チャンドニー・チョウク」
@way The India Road.-7 「裕福なインド人」
@way The India Road.-8 「軌道上は夕刻へ」

[2011/09/12(Mon)]
@way The India Road.-9 「ヒンドスタン平原の朝」
@way The India Road.-10 「映らぬ水面」
@way The India Road.-11 「物売りの少年」
@way The India Road.-12 「月下、始まる祈り」

[2011/09/13(Tue)]
@way The India Road.-13 「ガンガの夜明け、浮かぶ太陽」
@way The India Road.-14 「路地裏に牛」
@way The India Road.-15 「印象-混沌のベナレス-」
@way The India Road.-16 「人力車の冒険」
@way The India Road.-17 「優しいインド人」

[2011/09/14(Wed)]
@way The India Road.-18 「タージ・マハルを見た日」
@way The India Road.-19 「虹」

[2011/09/15(Thu)]
@way The India Road.-20 「ファテープル・シークリーにて」
@way The India Road.-21 「ピンクシティ」
@way The India Road.-22 「象のタクシー」

[2011/09/16(Fri)]
@way The India Road.-23 「風の宮殿」
@way The India Road.-24 「逆走」

[2011/09/17(Sat)]
@way The India Road.-25 「軌道上の灯」


13:00頃ジャイプールのレストランに到着し、恒例のカレーを嗜む。ラムさんは参加者が食べているカレーよりも辛いものを注文していて、この時と同様にちょっとだけ僕も食べさせてもらった。ラムさんが「辛いよ~辛いよ~」と言ってくるのだが実際のところ…そこまで辛くない。それでも、僕が辛さに顔を顰める姿を期待するかのようにラムさんは目を輝かせていたので、そういう素振りをしてあげるとラムさんは爆笑していた。辛いカレーのついでにレモンサワーのような飲み物ももらった。すっきりとした飲み口でホント美味しかった。

違うテーブルではOさんが女性参加者と旅の話で盛り上がっている。女性参加者はアフリカに行ったことがあるらしい。Oさんは南米を周ったと言うし…皆さん冒険家だ。

14:00頃昼食タイム終了、ツアーバスに乗り次なる目的地へ向かう。

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(L)ジャイプールでの昼食も恒例のカレー。(R)昼食後バスに乗って観光へ。

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ジャイプール 別名「ピンクシティ」

レストランを出発したツアーバスは、徐々に街中に入っていく。ジャイプールの街並みは建物にピンク色の塗装が施されていることから別名「ピンクシティ」と呼ばれているがそれは本当だった。窓の外に見える街並みは、いつのまにかピンク色の建物ばかりになっていた。

レストランを出発しておよそ10分、ツアーバスは次なる目的地「シティパレス」の門前に到着。僕たちツアー参加者らはバスから降りて、シティパレスの門の方へ向かった。

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シティパレスの門前に到着。

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ジャイプール旧市街の中心に位置するシティパレスは、いわゆる宮殿であり、かつてジャイプールに城郭都市を築いたマハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世によって1726年に建てられた。今でもマハラジャの子孫がここに居住しており、住居以外は宮殿博物館として一般に公開されている。

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門を潜るとまず目に入ったスイフトセダン。インドではよく見かけるセダンタイプのスイフトだが、日本ではハッチバックの方が見慣れているので見かける度に山本さん共々異和感を感じずにはいられない。

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さらにその近くでは蛇使いがコブラを操っていた。この旅で初めて見かけた蛇使い。笛を吹くおじさんは僕達参加者に「触ってみな」と言わんばかりに目配せをし、女性参加者の1人が蛇にちょろっと触れてみた。ついでに僕も「ちょんっ」程度に蛇に触れてみたが、今でもあのガサガサとした鱗の感覚が忘れられない。触れただけでもビビリまくりの僕の次に、白人男性の観光客がやってきた。蛇にサワサワと触る白人男性。テンション上がりまくりの白人男性に満足げな蛇使いのおじさんは蛇を掴むと白人の首周りに這わせ始めた。うわわわ!

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首周りにあの鱗が這うと考えただけで…ぞぞぞぞ…。

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シティパレス

シティパレスの敷地内を進んでいく。あれがマハラジャの子孫の居住場所なのだろうか。たしか、インドの国旗がはためいていれば宮殿内に彼らがいるとの証…のような説明だったと思う。

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シティパレス内の宮殿博物館へ。

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宮殿博物館内は一部撮影禁止の場所があったが、歴代マハラジャの使用していた様々なものは見ごたえがある。中には世界最大の銀製の壺もあった。

宮殿博物館を出ると兵隊風のインド人がいた。そのインド人は僕と記念写真を撮ろうと声をかけてきて、山本さんに写真を撮ってもらった。ありがとうと言ってそのまま立ち去ろうとしたら、お約束のチップをよこせという素振り。後からその時の記念写真を見てみると、一緒に写ったインド人の顔がやたら憎たらしい笑顔だった。

シティパレスの見学を終え次に向かうのはシティパレスの一角にあるジャンタル・マンタルだ。2010年に世界遺産登録された天文台である。暑い日差しの中、僕たちツアー参加者らはそちらの方向へ向かう。5分ほど歩くと、何とも幾何学的な構造物が見えてきた。

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(L)馬車なんかを見ながら…(R)天文台「ジャンタル・マンタル」の方へ。

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ジャンタル・マンタル「天文台」

幾何学的な構造物は全て天体観測儀で、それらが集合して天文台となっている。他にもインド内に4箇所同じような天文台が存在し、一番規模が大きいのはここジャイプールの天文台だ。

様々な天体観測儀についてラムさんが解説してくれる。階段状の観測物なんかもあって思わず上ってしまいたくなるけれど、そんなことをすれば周囲を巡回している警備員に笛を鳴らされて注意されるだろう。実際僕は自分の星座の意味がある観測儀を見つけ、無意識のうちに上ってしまったら注意された。すみません!

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この観測儀の際に「北極星」が見えるらしい。Oさんが冗談でこの観測儀を覗きながら「うわホンマや!北極星見える!」と叫ぶと参加者一同爆笑した。素晴らしいボケっぷりです、Oさん。

ラムさんの日本語解説を聞いてか分からないが、日本人旅行者だろう2人組みの若い男性が近づいてきた。ラムさんと何かを喋るとどこかへ行ってしまった。一体何を話したのだろう。

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様々な観測儀が存在するジャンタル・マンタル。

120422-19.jpgシティパレスとジャンタル・マンタルの観光も終わり、僕たちはツアーバスの方へ向かう。世界遺産のある観光地なので観光客の数も多い。当然物売りの人間や物乞いの少女なんかもいるわけで、彼らの絡みを交わしながら歩いて行く。

シティパレスの塀の外には3台並んでオートバイが停められている。お土産屋さんの前には牛がのそのそと歩いていて、やっぱりここはインドなのだと思い知る。そのお土産屋さんには色とりどりのTシャツがよく似合い、たまたま撮影した写真が中々良い感じに撮れていた。この旅で何度も見かける魅力的なスクーターも相変わらずいたるところで見かける。ヘルメットを被ってそのスクーターに跨るおじさんもいれば、ヘルメットを被らずスクーターに跨る2人乗りの夫婦もいた。飲み物屋さんに掲げられたペプシのロゴがやたら色鮮やかで、それらが立ち並ぶ先にツアーバスは停車していた。ツアーバスに乗る直前、太鼓売りの若い男性にOさんが絡まれていた。両肩にそれぞれ2個ずつ太鼓を引っ提げ、さらにもう1つ手に持った太鼓をぽんぽこ叩いて売ってくる。バスに乗りこんでからその男性を見ると、なぜだか分からないが警察官に殴られ太鼓を全て奪われていた。

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それら全てが、今僕が見ているジャイプールでの景色である。時刻は間もなく15時30分を回ろうとしていた。太鼓を全て奪われた男性は、しくじったと訴えかけるようにヘラヘラした笑みを浮かべていた。ツアーバスは出発し、その男性の姿は見えなくなった。

| @way The India Road.(11/09/10-17) | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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