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Mata Ato De:Taiwan.-2 「平溪線散策」

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■ Mata Ato De:Taiwan.Index

[2012/08/25(Sat)]
Mata Ato De:Taiwan.-1 「Taiwan Road.2」
Mata Ato De:Taiwan.-2 「平溪線散策」


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(L)15:27頃瑞芳駅に到着。(R)平溪線ホームは観光客で賑わっている。

瑞芳駅に降り立つと、ホームは平溪線に向かうであろう観光客で賑わっていた。ガイドブックによれば平溪線は最も人気のあるローカル線で、沿線には十分老街や十分瀑布等の観光地があるほか、映画の舞台や日本のCMの撮影地にもなったことがあり知名度は高いらしい。

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平溪線散策で打ってつけの一日周遊券。台北駅で予め購入しておいた。今いる瑞芳駅でも購入可能。

15:35頃、オレンジ色のディーゼルカーが滑り込んできた。ここからは乗り降りし放題の周遊券を利用し散策していく。予定ではひとまず終点の菁桐駅まで向かい周辺を散策。その後平溪駅、十分駅を順番に途中下車しながら散策していくという流れだ。

列車に乗り込むと丁度連結部分の2人掛けの座席が空いていた。さて、平溪線の旅へと出かけよう。

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連結部分の座席を確保。車内はすぐに満員になった。

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派手な塗装のディーゼルカー。ブォォォと平溪線を力走する。

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終点の菁桐駅に到着。車内、ホームともに満員。

平溪線は各駅周辺にそれぞれ観光名所があるらしく、駅に停車する旅に観光客が降り観光客が乗ってくる。皆周遊券を利用しての観光だろうから、列車の利用率は当然上がる。16:25頃終点の菁桐駅に到着。ホームはこの列車に乗る観光客で溢れ返っており、下車するだけでも一苦労だ。

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菁桐駅 16:25頃着

すぐに満員となった折り返し列車を見送る。観光客で賑わっているが、ローカル線の終着駅というのはやっぱり良い雰囲気。ディーゼルカーの薄汚れた車体も魅力的だ。

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菁桐駅

菁桐駅は木造駅舎で、駅前は色んなお店が立ち並んでいた。観光客の食べ歩きの雰囲気を見ていると、ああやっぱり台湾だなぁとしみじみと感じる。

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と、ここでナローゲージの機関車とトロッコを発見!落書きされまくり、そして願い事か何かを書いた竹筒がぶら下げられまくっているが、これには興奮してしまった。後ほど出てくるがトロッコを押す炭鉱夫のモニュメントがあったりと、この辺りはナロー好きには堪らない場所なのかも。

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(L)落書きだらけのトロッコと竹筒は観光客の目を引く。(R)観光地の野良猫は人懐こい。

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(L)小腹が空いたので唐揚げを買って…(R)炭鉱夫のモニュメントなんかも。

トロッコを見て駅前通りを歩く。途中野良猫がいて、観光客に囲まれていた。こういう場所にいる野良猫は大抵人懐っこい。通りをさらに進んでいくと人だかりができている唐揚げのお店があった。そこを少し物色し、車やバイクの通りが多い交差点の方へ向かうと、その交差点のど真ん中に炭鉱夫のモニュメントが聳え立っていた。

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炭鉱夫のモニュメント。中々迫力がある。

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車、バイクの通りが多い道路を赤いGOLF3 GTIが駆け抜けて行った。

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交差点の反対側に「臭豆腐」と書かれた看板のお店を見つけたので行ってみることに。先ほど唐揚げを買ったばかりだが、歩いているとお腹が空く空く。

130916-20.jpgお店に入ると気さくなお母さんとお客さんが数人いた。そのお母さんが店内に入るなりこのお店の古びた(失礼)雰囲気とは似合わないiPadを引っ張り出してきて、「これ、以前このお店に来た日本人なんだけど日本語分からなくてね~」と、以前来たことのある日本人からのメッセージを僕に翻訳してくれと言ってきた。

そんなやり取りの後「facebookやってる?」と聞かれ、その場でiPadで名前を検索、すぐさま友人登録完了してしまった。こうやって世界は繋がっていく…。購入した臭豆腐は豆板醤とよく合って美味しかった。

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(L)お母さんのiPadで写真を撮り…(R)臭豆腐と豆板醤の組み合わせは最高で。

列車の時刻も近付いてきたので、お店を出て再び駅の方へ戻る。菁桐駅へと続く昔懐かしい雰囲気の通りを歩きながら、臭豆腐を食べる。これぞ台湾ロード。

菁桐駅は終着点なので、駅より先に伸びている線路に列車が進入することはまずない。それ以前に随分前から廃線となっているようで、線路上は自由に観光客が歩きまわり記念写真を撮ったりしている。17:10頃、菁桐駅から瑞芳駅方面へと折り返す電車に乗り込む。次なる目的地は平溪駅だ。

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(L)終着駅の線路上は観光客の憩いの場。(R)折り返し列車に乗り、次なる場所へ。

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平溪駅

菁桐駅からたった一駅なのであっという間に平溪駅へと到着。列車が行ってしまうと自然と線路には人が集まってくる。と、何やら大きな提灯のようなものを持ち記念写真を撮っているグループを見かけた。これが例の「天燈げ」か。

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願いごとやら何やらかんやらを書いた1mほどあるランタン。これを熱気球の原理で空に向けて飛ばす。物欲しそうにその光景を眺める僕に「あとでやるから我慢我慢」と相方の一言。線路上で飛ばすのがお決まりらしい。

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あっという間に空に上っていくランタン。おおー。

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線路沿いにはランタンを売るお店も。小さな女の子が客寄せをしていた。

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平溪の町並み

天燈あげはまた後ほどやるとして、ひとまず平溪の町を散策することに。観光客は多いが、古い町の雰囲気が実に良い感じ。

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平溪橋梁。それなりに高さもあり迫力がある。

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菁桐駅周辺よりも食べ歩き甲斐があるかも。歩いているだけで楽しい。

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(L)途中おばあちゃんのお店でお茶を買って…(R)アイス屋さんのパチンコに挑戦。

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いやー、観光客が多い場所と聞いていただけにどうかな?と思っていたが、歩いているだけで楽しいし面白い。途中喉が渇いたのでおばあちゃん2人が切り盛りするお店でお茶を購入。なぜかお金を支払う際に爆笑されたり、アイス屋さんのパチンコに挑戦(多分高得点を得られればアイスをもらえる、といったシステムだと思う)したりと中々楽しめた。

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平溪駅に戻ってきた。大分日も暮れ、次に向かう十分駅で散策は終了する。丁度良く列車がやってきたが菁桐駅へ向かう列車なので、この列車が再び折り返してくるまで待つ。

列車が過ぎ去ると、再び線路上には観光客が降り立ち、天燈あげをしたり記念写真を撮ったりする。

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平溪駅ホームに腰掛け、列車を待つチンチンと相方。

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日は次第に暮れ、周囲のお店の灯りが眩しくなる。

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ホームの提灯が鮮やかになり、夕暮れの空を見上げると誰かが願いを込めた天燈が空高く舞い上がっていくのが見えた。次に願いを込めるのは、僕らの番だ。

| Mata Ato De:Taiwan.(12/08/25-29) | 16:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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