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@way The Vietnam Road.-5 「スコール」

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◼︎@way The Vietnam Road. Index

[2012/09/15(Sat)]
@way The Vietnam Road.-1 「無計画」
@way The Vietnam Road.-2 「異国の寝台列車」

[2012/09/16(Sun)]
@way The Vietnam Road.-3 「雨上がりの朝」
@way The Vietnam Road.-4 「ビーチを歩いて」
@way The Vietnam Road.-5 「スコール」

[2012/09/17(Mon)]
@way The Vietnam Road.-6 「サンライズ・バックパッカー」
@way The Vietnam Road.-7 「ニャチャンの朝」
@way The Vietnam Road.-8 「チョコレート・ファイター」
@way The Vietnam Road.-9 「オートバイ・ファイター」


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(L)日没間近のビーチ。ベンチでぼんやりと海を眺める男性。(R)そろそろビーチを後にするかな。

薄いタイガービールでややほろ酔いになった。今日この一日を惜しむかのように、ビーチには地元の人たちで賑わっている。海の向こうにはニャチャンビーチらしい可愛い島々が浮かんでいる。さてと、そろそろ僕もビーチを離れよう。少しお腹も空いてきた。

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何やら筍を交換している人たちが。ん?

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「キャンキャンキャン!」うわ、ベトキャリにワンちゃんが!(しかもビニール紐で括り付けられてた。)

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遠くに見えるアポロチョコ型の島にさよならを告げ、ビーチを後にした。

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ビーチ沿いのチャンフー通りを渡りダム市場の方へ。

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帰宅ラッシュなのか、オートバイの数がより一層増えてきた気がする。

ガイドブックで夕食を食べる場所を決める。どうやら近くに「いつも超満員」の人気店があるようだ。ビーチに沿って伸びるチャンフー通りを渡ろうと信号のある横断歩道へ向かう途中、筍を交換?する3人の人たちを目撃。別に大した風景ではないのだけど、おじさんが乗ってきたと思われる赤いカブを何気なく覗き込むと、ベトキャリにワンちゃんがビニール紐で括り付けられていた。

僕が幼少の頃、祖父がよく原付バイクで飼い犬のエスを引っ張りながら散歩していたことを思うと、まぁこれもありなのかなとも思うけれど…今実家では猫を飼っており、「首輪は脱出器具?が付いてないと危ない」と言うぐらいだから、やはり落下防止とはいえビニール紐での固定は危ないのかもしれない。まぁそこはベトナム…ということで。

オートバイの台数が増えてきた。帰宅ラッシュなのかな。僕はガイドブック通り、チャンフー通りからレロイ通りへと進む。

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(L)レロイ通りに入ると地図通り「ミシエリアホテル」が右手に見えてきた。
(R)歩道のアスファルトは抉れ、ちょいとばかり裏通り的な雰囲気で怖くなる。


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(L)看板の意味は全く分からないので、地図に記載されているホテルやレストランの位置をそれぞれ確認しながら現在地を確認していく。
(R)目的のレストラン「ニンホア」を発見。位置を確認し、また後で立ち寄ることにする。

地図を見ても分かるが、今歩いているレロイ通りは幅が狭い方で、ちょっと裏通り的な雰囲気もある。歩道も抉れている箇所も目立ち、所々に水たまりが溜まっていた。一人で歩くには少々怖い雰囲気だがホテルも多く、外国人の姿もよく見かけた。

レロイ通りを西にしばらく歩くとホアンバンチェ通りとの交差点があった。そこに青色のテーブルが並べられているお店がある。どうやらここが目当てのレストラン「ニンホア」らしい。超満員とまではいかないが、お店の奥の方には夕食客の姿が数人見受けられる。とりあえず場所の確認をし、先に「ダム市場」の方へ観光に向かうことに。

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カブ特有のブロロロロというエンジンが鳴り止むことはない。道路沿いではプラ製のイスに腰掛け、夕食を食べる人々で賑わっている。時たま鳴らされるクラクション。夕涼みのニャチャンは、アジアの匂いで満たされていた。

ふと気がつくと、どうやら「ダム市場」の中に入っていたようだ。観光バスも数台停まっている。普通に観光地なのかな、と思いきや、市場の中のベトナムっぷりは中々のものだった。

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ダム市場

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その名の通り建物の形が円形状になっている。どうやら活気溢れる営業時間帯は早朝6:00〜17:00頃までで、普通にその時間帯を過ぎていた。それでも、市場は観光ピークの時間を過ぎより地元色の濃い空間となっていた。店先に並ぶ果物や野菜、それらを積載し市場の中でもお構いなしに疾走するオートバイ、野菜の皮をひたすら剥くおばちゃん、そうして積み上げられたゴミ、泣く子供。どれもこれも、今ここでしか体験できないベトナムだった。

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疾走するシャリー。ベトナムではチャリーて言うんだっけか。3人乗りも余裕。

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ボッロボロのチャリーと果物屋さん。

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カブと、自転車と、ノンラー。

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市場の中でも平気で疾走するオートバイ。

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「今日はどの野菜にしようかしら…」と、オートバイでお買い物のおばちゃん。

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多分厚揚げ屋さん。

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緑色が眩しい野菜屋さんとか…

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ノンラーお母さんが切り盛りするパン屋さん…かな?

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積み上げられた果物や野菜の皮等のゴミの山。回収するおじさん達は、ゴミの前で紫煙を吹かしていた。

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ヘッドライトとテールライトが行き交う。暗くなってきたなぁ。

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本当にダムのような形状。建物内にもお店はあるようだ。

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トウモロコシ屋さん。綺麗に皮を剥かれたモロコシ達が吊り下げられていた。

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泣く子供。

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レストラン「ニンホア」

というわけで夕食を食べるため先ほどのレストラン「ニンホア」へ戻る。さっき通りかかった時よりもお店の前に停められているオートバイの数が多いが、テーブルの数が多いからか店内は空いているように見えた。さーて、早速ガイドブックに載っていた春巻き的な食べ物を指差し、ハイネケンと一緒に注文。ベトナム料理、いただきます。

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ベトナム料理 ネム・ヌォン(多分)

「炭火で焼かれる豚肉団子をライスペーパーで巻いて食べるネム・ヌォンがおいしいと評判…」とガイドブックに書かれていたのでそれを注文すると、まさに写真と同じ料理が運ばれてきた。また、「スタッフがていねいに食べ方を教えてくれる…」とも書かれていたので、料理を運んできてくれたメガネの女の子にジェスチャーで食べ方を聞いてみた。写真に写っている手がまさに女の子がライスペーパーで具を巻いてこうやって食べんねんと教えてくれている場面。

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(L)スタッフの女の子に食べ方を教えてもらう。(R)さらには写真も撮ってもらった。あー、ほろ酔い。

早速被りついてみる。パリパリのライスペーパーに野菜と豚肉団子が良く合う!ちょいと辛めのソースに付けて食べるとなお美味しかった。ただ、野菜の中に「どくだみ」も混じっており、そうとは知らずに思いっきり被りつくと、独特の「あの臭い」が味となって口の中に広がり少し慌てた。

ネム・ヌォン以外にも多分「ソイ・ガー・ラー・セン」と思われるハスの葉でくるまれたおこわもテーブルに並んでいた。これも女の子に葉を剥いてもらったのだけど、結構何重にも葉で包めれており中々中身が出てこない。出てきた頃にはテーブル中ハスの葉だらけになっていた。お味はおこわというより餅のようだった。

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突然土砂降りになった。なんの前触れもなく、目の前はスコールに見舞われるベトナムと化した。今思えば、現地の人からすればこのタイミングでスコールになることが分かっていたみたいだ。というのも、今食事をしているニンホア。どうも屋根のあるテーブルにお客さんを集中させていると思ったら、既に曇りつつある天気等から既にスコールを予測していたと考えられる。

とまぁ、外を眺めていると予測できていない現地民も数名いたようで、急いで屋根のある所に逃げ込む人、雨具を羽織る人も見受けられる。かく言う自分も雨具は上着のみで、下半身はラフなスニーカーに半ズボン。食事を終えた僕は、リュックを内側にくるようにカッパを羽織り、ほろ酔い状態でスコールの中へ飛び出した。

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土砂降りのニャチャン。地図をざっくり頭に叩き込み、時折屋根の下に逃げ込みならが進む。

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スコールの夜。土砂降りの中、それでも皆目的地へ進んでく。

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まるで川のようになった道を必死に歩く。これだけ濡れればむしろ楽しくなるもんで。

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レストランから歩くこと20分、ようやくニャチャン駅前まで辿り着いた。

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(L)やっとホテルへ戻ってきた。室内は濡れた衣服でぐっちゃぐちゃ。(R)冷蔵庫のレッドブルでチャージ。

必死の思いでスコールの中を潜り抜け、20分ほど歩くとニャチャン駅が見えてきた。宿泊するホテルは目の前で、ホテルに着くとホテルの人たちが入り口で屋根の調整なんかをしていた。

びしょ濡れになった衣服を脱ぎ捨て、すぐにシャワーを浴びる。これも大切な旅の記憶。冷蔵庫に入っていたレッドブルを飲み、少し早いけれど寝よう。

| @way The Vietnam Road.(12/09/15-17) | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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