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@way The Portugal Road.-11 「曇天ビーチ」

160112-1.jpg


■@way The Portugal Road.INDEX

@way The Portugal Road.-01 prologue

[2012/03/01(THU)]
@way The Portugal Road.-02 「一人の旅」

[2012/03/02(FRI)]
@way The Portugal Road.-03 「始まる」
@way The Portugal Road.-04 「テージョ川の風と広場の像」
@way The Portugal Road.-05 「グロボ」
@way The Portugal Road.-06 「坂道軌道」

[2012/03/03(SAT)]
@way The Portugal Road.-07 「レスタウラドーレスからメトロに乗って」
@way The Portugal Road.-08 「パンとチーズとオレンジ」
@way The Portugal Road.-09 「歩いてく」
@way The Portugal Road.-10 「箱庭の町」

[2012/03/04(SUN)]
@way The Portugal Road.-11 「曇天ビーチ」


2012年3月4日(日)

160112-2.jpg旅も4日目の朝を迎えた。おはようございます。昨日の朝は不安でいっぱいの朝だったかれど、今日は「あー、お腹空いた。えーっと、バスの時間は…」と普通の起床。やはり旅の中での笑顔、出会い、食と酒の良い・悪いの影響は非常に大きい。

時刻は6:40。部屋はやはり一人だと広すぎで、バックパックは大きな椅子に腰掛けておいたので、もう一つのベッドを使うことは一切無かった。諸々の支度を整え、1階のレストランへ朝食を食べに向かう。思いの外寒くネックウォーマーを装備した。

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身支度を整え、荷物を持ち朝食へ。すぐにチェックアウトできる体制に整えた。

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(L)ホテル1階のレストラン。(R)パン、チーズ、ビスケットにコーヒー。朝食付きはありがてぇ。

一階のレストランに行くとすでに朝食は準備されていた。宿のお母さんがいたので「グッドモ〜ニング」と挨拶する。なぜかコーヒーにおいて「ノーミルク?ノーミルク?」とやたら聞いてきて笑った。昨日は18:00には夕食を済ませていたのでかなり空腹のつもりだったが、パンにチーズ、ビスケット、そしてコーヒーのボリューム満点朝食にお腹がいっぱいになった。この旅始まって以来初めての満腹感かもしれない。

朝食の途中、お母さんとは別のおばさんがレストランに入ってきて「Bom din.(おはよう)」と挨拶をされたので僕も返した。朝食を終えフロントに出ると、そのおばさんは宿前の道路を掃除していた。

宿代は20.00€だった。フロントで料金を支払った後お母さんに「学生?」と尋ねられた。他に自分がこれからアルコバサやバターリャ、マデイラ島に行くことも伝えた(地名を言っただけだけど)。さぁ、お世話になった「ノヴァ・デルパ」ともお別れだ。最後にお母さんと宿の前で記念写真を撮りたくて「With me!」と誘ってみた。一瞬何のことか伝わらず、外に出てこなかったが時間差で伝わったようで、宿の前に三脚を立てて記念撮影。この旅の途中、様々な場面で記念撮影をする機会があったけれど、この時撮影した写真が「ようやく僕が旅を楽しみ始めた瞬間」として大切な一枚となっている。

記念撮影を終えフロント前のロビーに置いておいたバックパックを背負ってさぁ行くか…と立ち上がった瞬間お母さんに止められた。何事かと思いきやお父さんが領収書を書いてくれてそれを手渡してくれた。そんなこんなで、出発の朝を迎える。ここから直接バスターミナルへ向かおうとしたら「朝市を通ってから行くといいよ」(多分そんな感じだった)と言われ、朝市方面へ歩を進める。今日は天気が良さそうだ。朝市はまだまだ準備中だったが、準備中のそのガヤガヤとした活気溢れる雰囲気がまた「カルダス・ダ・ライーニャ」という町の印象を良いものにした。

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(L)お母さんとの記念写真。大切な一枚。(R)宿の領収書。経費請求とかないけど、記念の一枚。

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今日は天気が良さそうだ。とーっても気分が良い。

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朝市経由でバスターミナルへ向かう。まだまだ準備中だった。日曜日は少し遅めなのかな。

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さぁ、行こう。

予想外のことが起こった。昨日バスターミナルで調べておいたバスの時刻。今いるカルダス・ダ・ライーニャを8:40に出発するトマール行きかと思いきや、どうも違ったらしい。バスターミナルに着いた僕は慌てた。バス待ちのおばさんに聞くと、トマール方面へ向かうバスは向こう、というジェスチャー。それを見てすぐさまその方向へ走るが、それはバスターミナルの裏側で当然バスどころか乗り場すら無かった。仕方なく元の乗り場へ戻り窓口で確認してみると、日曜日だからか8:40トマール行きはなく、次は9:30発のナザレ行きだった。

そもそも今日の予定はカルダス・ダ・ライーニャから東へ、アルコバサ、バターリャ、そしてトマールと順番にそれぞれの町にある世界遺産の修道院を巡る予定だった。それにはタイトなバスの乗り継ぎが必要で、忙しない旅を覚悟していたがもう予定も行程も何も無くなった。およそ1時間カルダス・ダ・ライーニャのバスターミナルで待ちぼうけ。ナザレ行きの切符を財布に仕舞い、僕はバスターミナルの椅子に座ってまだ始まって間もない今日のことをメモに書く。

| @way The Portugal Road.(12/03/01-16) | 18:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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